こんにちは、Polarisです!
今週はジェラルディーナが京都記念(GⅡ)、アバンチュリエが共同通信杯(GⅢ)へ出走します。
今後重賞挑戦の前など前には情報を集めて記事にしていこうかなと思います(^^♪
では、さっそく見ていきましょう!
本ブログはDMMドリームクラブより転載の許可を得ています。
レース概要
東京競馬場の芝1,800メートルで行われるクラシックの登竜門のレースです!
去年は現役最強馬、エフフォーリアが本レースを勝ってクラシック戦線で活躍していきました。
古くはゴールドシップ、イスラボニータ、リアルスティールなども本レースを勝っています。
競争条件・賞金
出走資格:サラ系3歳
馬齢重量:牡馬・せん馬(56kg)、牝馬(54kg)
日本馬:収得賞金1800万円以上の馬は1kg増
外国馬:重賞競走1着馬は1kg増
賞金:1着(4,000万)、2着(1,600万)、3着(1,000万)、4着(600万)、5着(400万)
コース概要
東京競馬場:芝1800メートル
・2コーナー付近に設けられたポケット地点からスタートして、本線に合流していくレイアウト
・スタート地点から2コーナーまでの距離が短い
・先行争いはバックストレッチに入ったところで一旦落ち着くことが多い
・3コーナー途中までは下り勾配で、徐々にペースを上げながら直線に向かう
・ゴール前の直線は525.9メートル
・直線入口から高低差2メートルの上り坂
・上り切ってからゴールまで残り300メートルはほぼ平坦
・展開に対応できる器用さや折り合いが要求される
出馬表
アバンチュリエは3枠3番に入りました!
強敵であるダノンスコーピオンは大外11番、ジオグリフは5番ですね。
出資馬近況
アバンチュリエ
今年のクラシック戦線への挑戦1番乗りはDMMのアバンチュリエです!
本来なら柴田騎手が騎乗しているのですが、今はケガで離脱されているので前回、今回と乗り替わりになっています。
ただ今回はノリにのっている横山武騎手!
出資馬との相性も良く、今年だとシルクの3歳牝馬シンティレーションで1勝クラスを勝利しています(^^♪
今回も激走を期待です!
ただ直前の追切評価コメントがイマイチなのが気になりますが。。。
ポイント
調教タイム
83.3 - 67.0 - 52.7 - 38.4 - 12.3
大竹正博調教師
ウッドチップコースで追い切りました。
横山武史騎手に乗ってもらいましたが、10分くらい馬場入りをごねてしまいました。
厩舎にはお母さんの現役時代を知るスタッフがおり、母もそんな面があったそうです。
動きは流した程度でしたがもう一つ集中していない感じで、ラスト1ハロン(約200m)は思っていたほど伸びがなく、ジョッキーも走り切っていない感じと言っていました。
うるさいのでハミを噛むかなと思うと、4コーナーでは意外と折り合いがつくという感じで、ちぐはぐな点を実戦でジョッキーにカバーしてもらえたらと思っています。
週末に馬場が渋りそうなのはマイナス要因です。クラブコメント
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