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【株価指数CFD:週次報告】2019年7月29日週は - 390円

こんにちは、Polarisです!
 
今回は2019年7月29日週の株価指数CFDの結果を報告します。

1週間の運用損益

今週の成績はどうでしたか?
ドラ吉
Polaris
今週の運用損益は- 390円!
2019年から始めた累計は22,369円だね♪
下の記事に始め方を書いておいたから参考にしてみてね!
※ただ今の商品は2021年3月でなくなるので注意してね。
個人的には別の金融商品に切り替えた方がいいと思うよ。
 
 

状況報告

いつもの定例報告です!
 
今週の株価指数CFDの所得は- 390円でした!
 
2019年1月から始めた配当金所得の累計は22,369円です!
 
 
 
今月の配当カレンダーは以下の通りです。
 
 
 
ポジションは以下の通りです。
 
 
 
口座状況は以下の通りです。
 
 
 

株価指数CFD損益推移

 
 
 

資金管理

運用損益も大事ですが最も大事なのは口座の資金管理です。
 
株価指数CFDを運用している岡三オンライン証券は、ロスカット基準が必要証拠金の50%未満となっています。
 
これからの定期報告では運用損益と合わせて口座状況も併せて報告対象とします。
 
 
そして、以下がロスカットまでの状況を計算した表です。
 
毎週確認して過度なリスクを取っていないか確認します。
 
 
 

用語説明

 
■ロスカット基準・・有効証拠金が必要証拠金を下回った時点
 
■証拠金維持率・・有効証拠金÷必要証拠金×100
⇒必要証拠金の合計に対する現在の有効証拠金の割合。
⇒証拠金維持率100%とは『必要証拠金と有効証拠金が同じ金額である状態』
⇒岡三オンライン証券(くりっく株365)では証拠金維持率50%がロスカット基準
 
※有効証拠金・・取引口座残高+評価損益
※必要証拠金・・ポジションを維持するために必要な金額
 

ロスカットの計算方法

 
■基本式
①有効証拠金 - 必要保証金 - ロスカット基準額 = 余剰金
②余剰金 ÷ 通貨数量 =ロスカットまでの値幅
 
★買いポジション
①で余剰金を計算した際の為替レート -②で算出したロスカットまでの値幅 =ロスカット値
 
★売りポジション
①で余剰金を計算した際の為替レート + ②で算出したロスカットまでの値幅 =ロスカット値
 

Appendix:新商品の概要

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(復習)投資方針

2019年1月からFTSE100に対して積立投資をしています
 
 
毎月10,000円の積立を行い、配当金と積立金が200,000円貯まったら、1枚追加購入を基本方針としています。
 

利用する会社

くりっく株365は東京金融取引所へ申請し承認されたFX会社が取扱うことができます。
 
 
くりっく株365は取引所CFDなので、提示されるレートやスプレッド、必要証拠金、配当相当額、金利相当額はどの会社でも同じになります。
 
会社での違いは『取引手数料』『ロスカットレート』『自動売買の有無』です。
 
ここでは取引手数料が安く特徴的な会社で比較します。
 
取扱会社(主要) 取引手数料 ロスカット 自動売買
ひまわり証券(くりっく株365) 148円 100%
マネースクエア 150円 100%
マネックス証券 152円 100% -
岡三オンライン証券(くりっく株365) 153円 50%
(~100%まで選択可)
SBI証券 153円 70% -
取引手数料をみるとひまわり証券が一番有利となりますが、私は岡三オンライン証券を利用したいと思います。
 
もちろん資金管理はしていきますが、長期投資のため相場に何が起こるかわかりません。
 
念には念を入れて、ロスカットレートが低く設定できる会社で運用したいと思います。

Appendix:初期投資時の考え方

前提

くりっく株365の取引に参加するためには、最低取引単位のポジションを持つための証拠金が必要です。
 
証拠金取引ではこれを1枚と呼び、くりっく株365取引の株価指数証拠金基準額は東京金融取引所が決めています。
 
取引単位はどの株価指数でも共通で「株価指数の数値×100倍(円)」です
 

必要資金の検証

 
2019年2月11日のFTSE100は7,291円必要証拠金は1枚当たり26,000円でした。(初期掲載時)
※岡三オンライン証券
 
下落を全く想定しなければ必要証拠金である26,000円で1枚購入することもできますが、価格が下がるとすぐにロスカットされてしまうので非常に危険です。
 
そこで最近のFTSE100の購入価格を7,200円としていくらで1枚購入すればいいのか、2つのケースで検証してみます。
※実際には必要証拠金の金額も変動するため、正確ではありません。参考値として計算しています。
 
①近年の安値(5,500円)まで下落した場合

価格で見ると、近年の安値は2016年2月に5,500円まで下落しています。

同程度の下落に備えるには、1枚当たり約20万円必要です。

★1枚購入時の必要金額
7,200-5,500=1,700
(1,700×100倍)+証拠金26,000円=196,000円

②リーマンショック級の下落に備える場合

リーマンショックの際には高値から安値までの価格差は2,800円もありました。

同じレベルの経済ショックに耐えることを想定するのであれば、1枚当たり約30万円必要です。

★1枚購入時の必要金額
(2,800×100倍)+証拠金26,000円=306,000円

 
初期投資の段階では少額ということもあるのでリーマンショック級までの備えは非効率化と思います。
 
とはいえ、過去のトレンドを見ると1,500円程度の下落などは割と発生していますので、1枚20万は確保したいです。
 
なので初期投資時は中間を取り25万円につき1枚購入としました。
 
 
状況をみて20万円につき1枚購入でもいいかと思うので随時判断していこうと思います。
 
 

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