こんにちは!Polarisです(^^♪
サンデー、社台、シルクの1次募集も終わり、最後のお祭りはキャロットクラブです!
HPでの募集締め切りは9月7日(火)17時なので、希望馬がある場合は忘れずに応募しましょうね(^-^)
募集スケジュール
8月25日(水)募集馬カタログ発送
9月 1日(水) 募集開始
9月 7日(火)第1次募集ホームページ入力締切(17:00)
9月17日(金)第1次募集結果通知予定
9月23日(木)12:00 1.5次募集(~9月24日 12:00)
10月1日(木)12:00 2次募集開始
そして本日9月6日に2回目の最終途中経過発表がありました。
やっぱり去年よりも票数がすごい気が。。
では備忘もかねて途中経過の発表です。
本ブログはキャロットクラブより転載の許可を得ています。
出資方法の決定について
キャロットは一律400口の募集で、特徴的なのは『母馬出資者優先制度』という独自の制度を設けていることです。
そしてサンデー・社台・シルクとは異なり過去の出資実績は一切考慮されないというのも特徴ですね!
その代わり過去の抽選時優先馬の当落は考慮されており、最大2年連続の優先馬落選は×2と呼ばれ非常に優遇された抽選を受けることができます。
私は去年優先馬が当選しているので”xなし”という状態になります。
他のクラブより抽選の仕組みが少し複雑ですので整理していきましょう!
母馬出資者優先制度
母馬出資者優先制度とはキャロットクラブが独自に設けているシステムで『募集馬の母馬に出資していた人がその仔馬に優先的に出資できる制度』です!
他のクラブでは牡馬の方が牝馬よりも人気が高いのですが、キャロットクラブではこの制度があるため牝馬も非常に人気があります。
例えば日米オークスを制覇したシーザリオもキャロットクラブで募集されていた馬ですが、シーザリオに出資していた人はその仔馬にも優先的に出資することができます。
その結果どのような馬に出資できたのかというと・・
エピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアなど錚々たる顔ぶれに出資できたことになります。
羨やましい。。
母馬出資者優先制度の対象は総募集口数の半分(200口)!
人気のある母馬優先対象馬は最初から抽選枠が半分しかないため厳しい戦いになります。。
最優先希望馬
これはシルクにもありましたね。
抽選申し込みの際に1頭だけ優先で抽選を受けたい馬を選び、その馬は一般抽選よりも優先して抽選を受けることができます。
ただここでキャロットが他のクラブと違うのは最優先希望の馬が落選した場合、落選した履歴が翌年に持ち越すことができることです。
※1回最優先希望が落選した場合はx1、2回落選した場合はx2となります。(最大2回落選まで)
同じ最優先でも『×2 >x1 > 最優先』と優劣がつけられているのが特徴です。
なお新規入会時に最優先希望馬に落選していたとしてもx1とはならないようなので、注意です。
支払い遅延
こちらは中々ないと思うので補足程度に。。
1年の中で2回支払いを遅延してしまうと過去の優先馬の落選結果、母馬出資者優先権の行使ができなくなります。
既存会員の優先希望馬の最下位、一般抽選も他の一般抽選よりも下での抽選となりますので絶対に遅延はしないようにしましょう。
※1回の遅延であればセーフのようです。
抽選優先順位
では制度の説明が終わったので実際の優先順位がどうなるのか確認してみましょう。
母馬優先対象馬と非対象馬で異なりますので、それぞれ個別に掲載します。
母馬優先対象馬
優先度は『母馬優先のx2 > 母馬優先のx1 > 母馬優先のxなし >母馬優先の一般 >最優先のx2 >最優先のx1 >最優先のxなし >遅延ありの最優先 > 一般 > 遅延ありの一般 >新規の最優先 > 新規の一般』となります。
新規会員は絶望的ですね。。
新規会員になりたい場合は母馬優先対象馬ではなく、まずは非対象馬の中から選んでみる方がいいかと思います。
母馬優先非対象馬
優先度は『最優先のx2 >最優先のx1 >最優先のxなし >遅延ありの最優先 > 一般 > 遅延ありの一般 >新規の最優先 > 新規の一般』となります。
母馬優先がない分優先馬の威力が強いですね。
私の個人的な考えですが、母馬優先対象馬は一般で獲れたらラッキーくらいに思っておいて、非対象馬の中から最優先希望を見つけていく方がいいと思います。
最終中間発表
9月7日(火)が最終締め切りとなりますが、現時点の応募は前年比15%ということなのでここからまだまだ増えるということですね。。
母馬優先対象馬と非対象馬に分けて掲載します。
母馬優先対象馬
まずは母馬優先対象馬からです。
もうほとんど掲載されていますね(^^;)
一番人気は1回目の発表と変わらずシーザリオの20ですか。
あとはラドラーダの20も入ってきましたね。
これで前年比35%のようですよ。。
母馬優先非対象馬
実際の戦場はコチラでしょうね。
はい、こちらも前回からは大幅増でほとんどの馬が掲載対象となりました。
一番人気はスーブレットの20ですかね。
マジェスティックウォリャー産駒の初仔なんですがどうしてここまで人気なんでしょう。。
確かにいい筋肉はしてますがダート向きの気がしていてここまで人気の理由が?です。。
2番人気はメジロシャレードの20ですかね。
今乗りに乗ってるドレフォン産駒!
全体的なバランスもいいしこちらは納得のできです!
出資チャンスのある馬
ということで、中央全募集馬88頭の内ランクインしていない馬はなんと7頭(^^;)
しかもこれまだ前年比35%ですからね。。
全馬一次募集満口も全然ありえそうです。
ということで少しでも出資のチャンスを上げるには現段階でもまだ載っていない馬を保険として入れておいた方がいいかと思います。
残りの7頭はコチラです!
No.2 コケレールの20(父ロードカナロア)
No.58 スペクトロライトの20(父モーリス)
No.61 ラフォルジュルネの20(父ドレフォン)
No.68 エレガントマナーの20(父ハービンジャー)
No.73 ピュアブリーゼの20(父キンシャサノキセキ)
No.84 グリューヴァインの20(父キズナ)
No.88 キャバルドレの20(父ウォーフロント)
さいごに
まだ明日の締め切りまで時間はありますが、そろそろ決断しないとですね!
どの馬に応募したのかはまた別の記事で紹介しますので、お楽しみに(^^♪
では!