【2021年10月：ロード】今月：+ 14,073円、累計：- 1,639,099円

こんにちは、Polarisです！
2021年10月ロードサラブレッドオーナーズの収支を報告します！
本ブログはロードサラブレッドオーナーズより転載の許可を得ています。

レース結果(0-1-0-0-0.4)

ロードプレジール

2020年10月3日（日）

ロードプレジールは、10月３日（日）中京７Ｒ・３歳上１勝クラス・混合・芝2200ｍに中井騎手54kgで出走。
16頭立て４番人気で８枠15番から平均ペースの道中を14、13、９、13番手と進み、直線では大外を通って２秒５差の11着でした。
馬場は良。タイム２分15秒０、上がり38秒１。
馬体重は増減無しの４８０kgでした。

中内田調教師
早目に動く形になり、最後はキツくなってしまった･･･とのジョッキーの感想。
追い切りの様子からも一叩きの上積みを確かに感じ取っていたとは言え、中１週の間隔に対応できる体力がまだ備わり切らないのでしょう。
思うような結果を残せずに残念。
立て続けに使った部分を踏まえ、ここで休養を挟むつもりです。

≪2021年10月３日　中京７Ｒ　３歳上１勝クラス(混)　芝2200ｍ　良　16頭≫
１着テーオーロイヤル　　54菱　田　2.12.5　　　　（７･７･９･９）35.8　458kg＋12kg
２着サツキハピネス　　　49角　田　2.12.7　3/4　 （12･12･13･11）35.9　460kg＋12kg
３着リンフレスカンテ　　54松　山　2.12.8　１　　（12･13･13･13）35.9　432kg－６kg
11着ロードプレジール　　54中　井　2.15.0　　　　（14･13･９･13）38.1　480kg　０kg

（クラブコメント）

ソメット

2020年10月16日（土）

ソメットは、10月16日（土）東京３Ｒ・２歳新馬・牝馬限定・芝1600ｍに永野騎手51kgで出走。
18頭立て13番人気で２枠４番からスローペースの道中を14、14、13番手と進み、直線では外を通って１秒９差の14着でした。
馬場は良。タイム１分38秒３、上がり35秒４。馬体重は４０８kgでした。

尾形調教師
パドックからゲートまで行儀良くこなす流れ。
目方については理想を言えば、あと６kgぐらい欲しかったですね。
レースでは最後まで伸びずバテずのワンペース気味な走り。
３コーナー手前の過敏な反応は、内に入って来た馬への怖がる素振りによるもの･･･とジョッキーは話していました。
距離を延ばすなど条件を再考しつつ、全体的なパワーアップも叶えたい部分。
このまま続戦か休みを挟むか、厩舎での様子を踏まえた上で検討させてください。

≪2021年10月16日　東京３Ｒ　２歳新馬(牝)　芝1600ｍ　良　18頭≫
１着エリカヴィータ　　　54ルメール1.36.4　　　　（　 ６･８･８）34.0　444kg初出走
２着ケデシュ　　　　　　54岩田望　1.36.6　１.1/2（　 ２･４･４）34.5　480kg初出走
３着ヨドノスカーレッド　54江田照　1.36.7　首　　（　 13･12･11）34.1　470kg初出走
14着ソメット　　　　　　51永　野　1.38.3　　　　（　 14･14･13）35.4　408kg初出走

（クラブコメント）

ロードマックス

2020年10月16日（土）

ロードマックスは、10月16日（土）東京10Ｒ・白秋Ｓ・混合・芝1400ｍに岩田望来騎手55kgで出走。
18頭立て５番人気で８枠16番から平均ペースの道中を12、10番手と進み、直線では外を通って１秒３差の16着でした。
スタートで出遅れて半馬身の不利を受けました。
馬場は良。タイム１分21秒６、上がり35秒４。
馬体重は12kg減少の４３４kgでした。

田中調教助手
東京競馬場へ着いてからも飼い葉を食べたものの、考えていた以上に輸送で身体が減った感じ。
また、メンコを外した部分が裏目に出てしまい、道中に掛かって余計なエネルギーを使った印象です。
非常に申し訳無い気持ち。
まずは栗東へ戻ってから状態を入念にチェックします。

≪2021年10月16日　東京10Ｒ　白秋Ｓ(３歳上３勝クラス)(混)　芝1400ｍ　良　18頭≫
１着スカイグルーヴ　　　55ルメール1.20.3　　　　（　 　 ４･４）34.6　456kg＋２kg
２着ヴィジュネル　　　　55和田竜　1.20.6　１.3/4（　 　 ７･７）34.7　480kg＋６kg
３着カリボール　　　　　57Ｍデムー1.20.6　鼻　　（　 　 ８･７）34.6　492kg＋２kg
16着ロードマックス　　　55岩田望　1.21.6　　　　（　 　 12･10）35.4　434kg－12kg

以下、検査後コメント。
せっかく復帰したのにまた骨折です(T_T)

ロードマックスは、レース後の左前脚に骨瘤が認められます。
レントゲン検査を受けたところ左前脚の骨折で全治３ヶ月以上の診断が下されました。
今後は10月22日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

田中調教助手
歩様に影響は及んでいませんが、左前脚の骨瘤が気に掛かる状態。
レントゲン検査を行なうと、骨折の扱いで全治３ヶ月以上の診断が下っています。
このまま続戦すれば大きくなり、靭帯を痛めてしまう可能性も。
育成牧場で炎症を治めることになりました。

ロードエクレール

2020年10月30日（土）

ロードエクレールは、10月30日（土）阪神10Ｒ・西脇Ｓ・混合・ダート1800ｍに鮫島克駿騎手55kgで出走。
16頭立て４番人気で６枠12番から平均ペースの道中を１、１、１、１番手と進み、直線では最内を通って１秒４差の13着でした。
馬場は良。タイム１分53秒８、上がり38秒５。馬体重は２kg減少の４６８kgでした。

斎藤調教師
私自身は他場でレースを確認。
距離が敗因･･･とのジョッキーのコメントが入って来たものの、結果を出している条件ですからね。
1000ｍの通過が62秒５の上がり勝負。
後続に脚を使わせる展開へ持ち込んでいれば、着順は違ったでしょう。
また、このペースで走るなら番手でも良かったかも。
ひとまずは厩舎に戻って次のプランを検討したいと思います。

≪2021年10月30日　阪神10Ｒ　西脇Ｓ(３歳上３勝クラス)(混)　ダ1800ｍ　良　16頭≫
１着ショウナンナデシコ　55藤岡康　1.52.4　　　　（４･３･４･４）36.8　480kg　０kg
２着キタノインディ　　　55小牧太　1.52.5　首　　（２･３･３･２）37.0　476kg＋10kg
３着ケイアイロベージ　　55岩田望　1.52.5　頭　　（７･８･７･４）36.5　482kg　０kg
13着ロードエクレール　　55鮫島駿　1.53.8　　　　（１･１･１･１）38.5　468kg－２kg

ロードドミニオン

2020年10月31日（日）

ロードドミニオンは、10月31日（日）阪神６Ｒ・３歳上１勝クラス・ダート1400ｍに太宰騎手57kgで出走。
16頭立て13番人気で３枠５番からハイペースの道中を７、11、12番手と進み、直線では大外を通って０秒２差の２着でした。
馬場は良。タイム１分25秒０、上がり37秒１。
馬体重は４kg減少の４３２kgでした。

畑端調教師
数字が減っていても張りのある身体付きに好感が持てました。
道中に外からワッと来られ、自然の流れでポジションをキープできなかった部分は痛手。
でも、外へ切り替えてしっかりと伸び、クラスの目途の立つ２着だったと思います。
休養前は１頭でクルクル回っていたものの、今は普通に引き馬ができるようになるなど去勢効果が絶大。
レース後もテンションが変わらなければ、優先的に使える権利が有効な４節以内の続戦を考えましょう。

≪2021年10月31日　阪神６Ｒ　３歳上１勝クラス　ダ1400ｍ　良　16頭≫
１着ワキノクイーン　　　53団　野　1.24.8　　　　（　 10･８･７）37.0　458kg＋６kg
２着ロードドミニオン　　57太　宰　1.25.0　１.1/4（　 ７･11･12）37.1　432kg－４kg
３着オーマイオーマイ　　57武　豊　1.25.1　首　　（　 16･15･13）36.9　482kg　０kg

検査後コメント。

ロードドミニオンは、11月10日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
その後の左前脚の歩様に幾らか違和感が認められます。
レントゲン検査を受けたところ蟻洞の診断が下されました。
もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

畑端調教師
11月10日（水）は坂路で約57秒のタイム。
サッと追い切ったところ、動きについてはなかなか良かったです。
ところが、その後に左前脚を気に掛ける素振り。
レントゲン検査を受けた結果、蟻洞が見付かりました。
レースプランは白紙に。
申し訳ございません。

≪調教時計≫
21.11.10　助手　　栗東坂稍１回　　　　　57.3 40.6 25.7 12.5　 馬なり余力　坂路コースで入念

今月収支

今月収支（+ 14,073円）

収支の内訳

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収支累計

収支累計（- 1,639,099円）

累計の内訳

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