【2021年12月：サンデー】今月：- 274,600円、累計：- 8,885,637円

2022.04.08

こんにちは、Polarisです！
2021年12月サンデーサラブレッドクラブの所属馬の近況及び収支を報告します！
本ブログはサンデーサラブレッドクラブより転載の許可を得ています。

レース結果（0-0-0-1-0.0）

ジェラルディーナ

2021年12月4日（土）

3連勝で臨んだ久しぶりの重賞、チャレンジカップ（GⅢ）。
去年のレイパパレも条件戦を連勝してからこのレースに臨み勝利、のちに大阪杯でＧⅠ馬となっています。

ジェラルディーナも2歳で挑戦した阪神ジュベナイルフィリーズの時とは違い、本命の1頭としての参加です。
出資馬初の重賞制覇もかかっていたんですけどね(T_T)

ゲートもうまく出てはくれたのですが、この馬にとっては最内枠はやはり厳しかったです。
馬場も内は荒れており、本来の実力が発揮できず4着に敗れています。
いつもの末脚が見れなかったのが残念です。。

12月４日(土)阪神11Ｒ・チャレンジＣ(Ｇ３・芝2000ｍ)に53kg福永騎手で出走して、勝ち馬から０秒８差の４着、馬体重は前走からプラス４kgの448kgでした。
中団で脚を溜めると、直線では内で進路を探しながら脚を伸ばしましたが、上位馬の態勢は決していました。
最後は内外離れた４着争いを制しています。

斉藤崇史調教師
今日はいくらか入れ込んでいたので、パドックでは馬の後ろを歩かせるように工夫したほうがいいと思いました。
それでも、レースに影響するほどではありませんでしたし、折り合って走れていました。
最内枠からポンとスタートが決まって、前に馬がいなかったので少しムキになりましたが、前に壁を作れてからはいい感じで走れていました。
３コーナーでジワジワと進出したかったものの、動くに動けずヨーイドンの分が悪い展開でした。
脚を使えたのはラスト１ハロンで、ジョッキーも『脚を余してしまった』と話していました。
このあとはＮＦしがらきへ放牧に出して、ひと息入れてから考えます。